病院の概要

旭川荘療育・医療センターの医療サービスに関する掲示

  1. 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です
  2. 当院は下記の指定を受けている医療機関です
    生活保護法指定医療機関、労災指定医療機関、結核予防法指定医療機関、原爆被爆者・一般疾病指定医療機関、自立支援医療(育成・通院精神)指定医療機関、更生医療指定医療機関
  3. 当院の基本診療料の施設基準
    障害者施設等入院基本料の10対1(入院患者10人に対して1人以上の看護職員配置)、特殊疾患入院施設管理加算、療養環境加算、診療録管理体制加算3、データ提出加算(200床以上)、歯科外来診療医療安全対策加算1、歯科外来診療感染対策加算1
  4. 当院の特掲診療料の施設基準
    脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、障害児(者)リハビリテーション料、難病患者リハビリテーション料、集団コミュニケーション療法料、検体検査管理加算(Ⅱ)、CT撮影及びMRI撮影、クラウン・ブリッジ維持管理料、歯科治療時の医療総合管理料、麻酔管理料(Ⅰ)、下肢創傷処置管理料、外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)、入院ベースアップ評価料40
  5. 当院は「入院時食事療養費(Ⅰ)」の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています
  6. 保険外負担に関する事項
    〇オムツ代
    当院ではオムツの使用に同意をいただいた場合は、その使用量に応じた使用料(税込)がかかります
    ※当院は、医療型障害児入所施設、療養介護施設でもあり、契約入所、措置入所の場合は、下記表のとおりではありません
    品名 サイズ・仕様 数量 販売金額(税込)
    長時間安心パッド(ピンク) ストレート 40枚入 1袋 1,800円
    長時間安心パッド(グレー) ワイド 36枚入 1袋 1,600円
    長時間安心パッド(グリーン) 普通 30枚入 1袋 1,400円
    長時間安心パッド(むらさき) 特に多い 20枚入 1袋 1,600円
    スーパーフィットテープ S 24枚入 1袋 2,800円
    スーパーフィットテープ M 22枚入 1袋 2,700円
    スーパーフィットテープ L 20枚入 1袋 2,800円
    簡単テープ止めタイプ S 34枚入 1袋 2,900円
    〇日用品費代
     1日100円
    ※当院は、医療型障害児入所施設、療養介護施設でもあり、契約入所、措置入所の場合は、上記金額のとおりではありません

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「一般名処方」に関するお知らせ

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」(※)を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。
 一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。

(※)「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。

2025年1月
旭川荘療育・医療センター 院長

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手術実績

区分3に分類される手術
内反足手術等 2件

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「診療明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から領収書発行の際に『個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書』を無料で発行しております。平成30年4月1日からは公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行することといたしました。明細書は、使用する薬剤や実施した検査の名称が記載されるものです。ご家族や代理の方がお支払いをされる場合等、その点もご理解ご了承ください。

※明細書の発行を希望されない方は、受付へお申し出ください
※診療費計算は順番となります。会計のない方も明細書の発行にはお時間をいただきますので、ご了承ください。

2025年1月
旭川荘療育・医療センター 院長

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「長期収載品の選定療養」について(お知らせ)

長期収載品の選定療養とは、令和6年診療報酬改定により令和6年10月1日から導入された制度です。

【対象となる医薬品】
・後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50%以上を超える長期収載品で、外来患者が対象となります。(在宅注射薬剤も対象となります)

【負担金額】
・患者様が希望するのであれば長期収載品(先発医薬品)の薬価と後発医薬品の最高価格との差額の4分の1を自己負担していただくことになります。なお、保険給付ではありませんので、別途消費税が必要となります。

※生活保護対象の方は医療上必要と認めない限り選定療養とならず、後発医薬品が処方されます

2025年1月
旭川荘療育・医療センター 院長


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