新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染では高齢者、基礎疾患を持つ方が重症化し死に至る場合があることが知られております。私ども旭川荘療育・医療センターには重大な障害を持った患者様が多く入院あるいは利用されており、他の医療施設以上に厳しい新型コロナウイルス対策をおこなっております。利用者様に対する医療サービスは出来るだけ平常に近いレベルに維持するよう努めておりますが、やむを得ない事情でご不便、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。状況をご理解いただきご容赦いただきますようお願い申し上げます。
旭川荘療育・医療センター 院長 神崎 晋
- 来院される全ての方への体温測定とマスクの着用(着用困難な方を除く)と問診の実施
- 全職員のマスクの着用と手指消毒
- 飛沫感染防止・ゴーグルかフェイスシールドの着用・受け付けにアクリル板設置
- 面会制限・許可制にしています
- 職員の健康管理・毎日(1日2回以上)の体温測定と健康チェック・病院における一般的な感染対策の徹底
- 定期的な消毒・外来待合室、診察室などの消毒(1回の診察おきに消毒、3時間おきの換気など)
新型コロナウイルスに関するお知らせ
6月5日以降の対応について
6月5日以降も検温・問診を継続させていただきます。 ・今後も県内の感染状況の継続が予想されますので、今後もしばらくの間 検温・問診を継続させていただきます。 マスクのご着用にもご協力をよろしくお願いいたします。
受診される患者さんへのお願い
受診される患者さんへのお願い まん延防止等重点措置の対象地域に本人・ご家族の方がいかれた場合は、その後2週間は当センターの受診をお断りしています。また、その地域の方と接触があった場合も同様に2週間は受診をお断りしています […]